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突撃!鹿児島のはんこ屋「本田印房」さん♪

ただいま~♪
無事、九州は鹿児島から帰って参りました(`ω´)ゝ


今回の鹿児島では色々ありましたが
少しずつご紹介を♪

今日は

突撃!鹿児島のはんこ屋さん♪
ということで
本田印房3
↑あら♪すてきな看板♪
本田印房さんをご紹介♪

本田印房さん
竹取物語の発祥の地とも言われる
鹿児島県宮之城
にある、はんこ屋さん

九州の叔母・・・おねえさんの紹介で(笑)
いいはんこ屋さんがあるのよ!って事で突然お伺いいたしました
本当に突然にもかかわらず
店主さま、若旦那様にはご迷惑をおかけしたと思いますが
とても親切にお話させていただき
「おくろく」感激です(つдT)

本田印房2
お店入り口の看板♪凄い!一枚板の看板

本田印房
↑左から 社長さま 若旦那さま おくろく
ちゃっかりw
記念撮影もお願いしちゃいました(笑)


本当にお店の看板も内装もきれいで
木のぬくもりが感じられる内装
ゆっくりとくつろげるすばらしいお店です
もちろんお店の人も温和でいい方ばかり♪

本当にありがとうございましたm(_ _)m

続き(ここまで読んでいただけたなら是非見てください)

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要注意!!

ただいま九州地方において
笑談高気圧発生!!

happy.jpg
この男、九州上陸!!

要注意されたし!!

わはははははっw
九州漫遊中です(笑)

明日から九州へ!!

「おくろく」再び九州の地へ♪

九州は実に興味深い!!


金印が出たところ
防人の歌がうまれるきっかけの場所
菅原道真が流されたところ
薩摩隼人がいるところ
菊池氏のゆかりの地があるところ
竹取物語の発祥の地
亀山社中があったところ
蝶々婦人がいたところ
西郷さんがいたところ
東国原知事ががんばっているところ・・・

ざっと思い出しただけでも
上げたらきりがない

とりあえず行ってきます♪


絵師さんと「おくろく」書の合作!
ウエルカムボードをひっさげて!!

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手彫りのゴム印♪久々だ!!

ゴム印!!
今はレーザー加工・樹脂・プレスなど
色んな製法でゴム印が出来ております

昔は・・・
人が一枚のゴム板から彫っていたんですよ(`ω´)b


とっいう事で
ゴム印の手彫り♪

ごむ1
先ずは版下
↑はスッキリ書いたもの(少し幅細め)
↓は枠いっぱいに書いたもの(正方形に近い感じ)

↑がいいな~♪

ごむ2
ゴム板を大きめに切ります

ごむ3
本来なら雁皮紙(がんぴし)に筆と墨で写しとって
転写するのですが
今日はコピー(カーボン塗料のコピー)したものと
?のついたマジックで簡単転写


コツがいるけどなれると簡単♪

雁皮紙は半透明の和紙
こちらの場合は墨は薄すぎず濃すぎず
職人の感覚なので、口では説明できません

そうそう!!消しゴムはんこも同様の上記2種の方法で簡単に転写できますよ(`ω´)b
墨転写法は難しいけど仕上がりきれい♪
マジック転写法は簡単だけど色が着く♪
まっ慣れです!お試しあれwww

ごむ5
「切りまわし」の後、「さらい」
リズミカルに♪


切りまわし は 文字の周りに刀を入れる作業(印影に影響する作業、集中力勝負)
さらい は 切りまわし後、余分なゴムを取る作業(見た目の美しさが決まる、やっぱり集中力勝負w)

ちなみに使っているのは ピンセットとゴム刀
ゴム刀 デザインカッターどころじゃなく切れますよ!!自分で磨ぎますw

ごむ6
彫り終わった後に 化粧だち

化粧だち 彫った後に余分なゴムを切り落す作業

押してみます♪
ワクワク♪ドキドキ♪

ごむ7
左から「彫ったゴム」・「ゴムの印影」・「ゴム印の版下」
いいんじゃない♪

今ではあんまり見かけ無い
作業風景です(`ω´)v


「おくろく」も
はんこの手彫りに比べると
ゴム印の手彫りなんてあまりしない・・・全然しない・・・
余程の急ぎのみか・手彫りじゃなきゃいやって場合くらい
というか注文が無いのでほとんどしません(笑)

これからさらに廃れるであろう
技術・・・
懐かしい技術かな♪

トルコの筆 カラム再臨(`ω´)v

何気に版下書きの仕事中

カラムで書いたら面白いんじゃない?

カラム
↑トルコの筆「カラム」♪

先ずはアルファベットを考えよう♪

参考資料もないので
まっ!なんとなく考えてみた(笑)
からむよ
マジックの太い奴のような書き心地に近い

墨の濃さ・カラムの角度によってかなり書き味が変わります

からむよ2
なんとなくアラビアチックかな・・・
初日はこんな感じ


アフメット師匠!!
「一端になるのに十年かかる」って
分かる気がする


でも楽しい♪


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農業実習♪(かな?)

たそがれ時
ネギボウズ
↑(妖怪ネギぼうず)
ネギ畑の中からこんにちわ(゚∀゚)ノ

今日の午後から
「わらく」さんの畑に遊びに来てました(笑)


ズッキーニ
ほほ~う!ズッキーニがなっている♪

種まき
種まき後の土かけ作業

「おくろく」も体験してみましたが、これがまた!!
ブラジルのサンバ顔負けの運動量
腰のシェイプアップに効きそうです(笑)

農耕ダイエット!!流行るかも知れませんwww



こうやって手間隙かけて、丹誠込めて、
育てた野菜がお客様のところに運ばれるのですね

実に興味深い(`ω´)b

収穫
本日の収穫「枝豆」
枝豆もぎを「おくろく」お手伝い
「ガバッ」と、ふた抱えほどの結構な束から、2袋ほど収穫
その後おすそわけしていただきました(^人^)感謝♪


天敵現る!!
虫嫌いな方は見ないでね

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秋祭り♪八幡様行列@小沼鹿踊

今日は町の秋祭りの日
山から八幡様(神社の神様)が降りて来る日です♪

秋祭り
ぷぅぅ~おおおぉぉぉぉ~
法螺貝の音とともに神様行列が通ります(`ω´)v

そして!!
sisi3.jpg
行山流 山口派
「小 沼 鹿 踊」
(こぬまししおどり)
鹿(しか)と書いて「しし」と読みます

大東高校OBがダイナミックな演目を披露しました♪
sisi2.jpg
ぶーんぶん♪
sisi4.jpg
ぶおおおぉーん♪

sisi.jpg
ぴたっ!!と
あの「決め」と「座った後ろ姿」がかっこいいですな(≧ω≦)b


子供の頃とてつもにゃ~おっかないと思って
鹿踊が来ると逃げたり泣いたりしてたもんですが(笑)
今ではこれを見ないとお祭りが来たって感じがしませんね(`ω´)ノ

余談ですが
行列中央の
裃の「丸に二引き」の家紋(ここいらでは和賀氏・小原氏の紋)
火縄銃の形(長さや形)
これは明治初年頃の秋田戦争の出兵の名残
と、歴史好きな方からお伺いいたしました
歴史とは少しずつ、その名残を残すもんなんですね~
面白い♪

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職人夜話♪祖父の話編

今日も夜話を♪

最近、祖父の知人からの教えてもらった祖父の話
(身内ネタですが・・・)

とあるお弟子さんが上京につき
たむけた祖父の言葉

「蘭亭序」「孔子廟堂碑」「曹全碑」「九成宮醴泉銘」などなど
すばらしい書を残した偉人は凄い!!

ただし忘れてはいけないことがあるので覚えておきなさい
それは・・・
書いた文字を寸分違わず刻した「職人の努力」である!!

そういう職人になりなさい


うっ
また一段と越えなきゃならない「壁」がでっかくなりました

いつも、どんなときも、色んな方から教られている
「おくろく」です
感謝~(T人T)

お習字の日@新商品

オイラ

今日もお仕事お仕事♪

うおっΣ(゜д゜)!?
また ももこ様に仕事場を占領されている
ちょいと避けていただけませんか?

ももね
フゥー・・・・・・

うわっ
退いてくれ無そう・・・

見てみて♪
新商品のスワロフスキーカットのガラスが入ったはんこだよ~♪

すわろふすきー
カラーも五色で
はんこの色に合わせたケース付き(`ω´)b
しかも8,400円(税込み)!!

うわ~キレイだね~♪



ももね2
フゥゥ~・・・・・・

うっ
これでもダメか・・・


こうなりゃ!!とっておきの話を!!!

お習字の生徒が「バラ」ってかける?と言ってきた
「まさか先生、漢字で書けないなんていわないよね?」
なにを~って事で書いたのが
これだ!!!
「おくろく」の書で目を覚ますがいい~(`皿´)6m

バラ
「バラ」おくろく書
腹(はら)に「``」をつけて「バラ」(笑)


生徒に超ウケですよwわはははははっw
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・?

ももね3
フゥゥゥゥ~~・・・・・・


オイラ

・・・・・・
どうぞおその場を使って眠りください・・・・・・OTZ








夜話「遠野奇談」

今日の職人夜話は「奇談」です

「おくろく」さんは
幼少の頃より
よく祖父や祖母から昔話をされるのが大好きで
祖母からは「人魂」の話から昔話
祖父からは日本や中国の昔の話

など・・・
聞かせられて育ったので
どうもそういう「昔話」や「民話」「古事」など「珍妙不可思議」な類の話は大好きです♪
三つ子の魂百までも とは本当ですねw

さて今日は
うふふのふ~♪

ももこ
うわっ大の大人が気色悪い!!

オイラ
構わぬよ(`ω´)v

ももこ
しのびねぇな(´ω`)=3


じゃなかった(笑)


買いました♪
奇談
「遠野奇談」♪
何度も本屋で見かけ、気にはなっていたのですが・・・
最近出費が多くて手が出せなかった(笑)

が今日とうとう
目出度く「おくろく」所蔵本になった訳です♪

なぜこの本を気になっていたのか!!
「おくろく」の本の買い方には一種のルール見たいなものがあります
それは大学の先生から教わった事
「本の序文には作家の心血が注ぎこまれている!!」
そういう事で
本を選ぶ判断として
序文は「おくろく」の心の琴線を揺さぶる第一条件みたいになってます

さて今回の「遠野奇談」序文には
「再び平地人を戦慄せしめよ」

うひゃ~カッコいいじゃないですか!!
なんたって「恐怖せしめよ」でも「怖がらせる」どころじゃないんですよ
「戦慄せしめる」
極限まで臓腑を震撼足らしめる
身も心も今の思考も
スッキリと一度に吹っ飛ぶような気がします

いいフレーズです♪
フレーズに惚れたわけです(`ω´)b
はんこ屋だから・・・「ほれる」(彫れる・・・惚れる)にはなれておりますよ(笑)

わははははっw

今日もウキウキです♪
これから読みますがね(笑)

本を読まずに紹介・・・
CDのジャケ買いみたいなもんですw


今日のBGMはPia-no-jaC「台風」
↑ヤバイ凄いい♪
ありがと~(^人^)





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はんこ DE しりとり♪

暇だね~なんて言われそうですが
はんこの名称・作業工程など
はんこ用語ならなんでもござれの!!!
「THEはんこ しりとり」!!

一級技能士だから(?)簡単に終わるなんてありえないんじゃないかな?
とふと思いついた(笑)

ももこ
なんたって、あなたは「一級彫刻技能士」ですからね!!

オイラ
はっはっはw
「一級」称号は伊達ではないのだよ(`ω´)b



では・・・早速♪


最初は「はんこ」の 「こ」

木口(こぐち 柘植とか材料またははんこ一般の呼び名的なw)「ち」

彫刻(ちょうこく)「く」

黒うし角(くろうしつの はんこの材料)「の」

納期・・・?


ももこ
「納期」はダメ(`皿´)6m


うーん・・・ダメか(笑)
 じゃあ ・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・?


うーん・・・・・・・
の・・・Σ(゜д゜)???



のってなんだ?の?・・・の???


・・・うーん
・・・・・・ううーーん
・・・・・・・・・・うううーん






オイラ
NO はんこ NO ライフ ( ̄ー+ ̄)キラーン


momoko2.jpg
うわっ・・・
ダメのダメダメだわ~(`皿´)ノ

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恒例のはんこ教室 企画中♪

今年もあっつーーーーーい猛暑の
夏が終わり(つдT)<海水浴いけなかった・・・

秋のよそおいが感じられるこの頃


そろそろ!!
そろそろ!!
そろそろ!!

芸術の秋ですね♪


芸術の秋といえば
こてい堂さん恒例の「はんこ」教室です(`ω´)b

はんこ教室
↑去年の「はんこ」教室の風景

今年も開催予定!!
「まちねっと」さんの11・12月号に記載されますので
もう少し告知はお待ちくださいm(_ _)m


ということで
今日はそのロゴを作ります

ロゴ
時間が無いので2パターンを書いてみます

どちらかというと下が出来がいいかな?

ロゴ2
彫ります Ф(。。)

2924.jpg
↑「石のはんこ」
「ロゴ」完成♪


今年は「石のはんこ」教室ですよ

日時等詳細はまだ秘密ですw
10月に告知予定!!

石を彫ることを覚えるとやみつきになりますw
石
仕事の合間を縫って、練習がてら新しい作風にチャレンジ

2935.jpg
こんな自作はんこが押してあったら
手紙・年賀状・メッセージカードが
さらに!!
賑やかになるかもね(`ω´)b



さんさ時雨は 祝いの歌よ 伊達な者なら一度は聞いて♪ショウガイナ~♪

「さんさ」と言えば「盛岡さんさ」がピンときますが

「さんさ時雨」といえば「伊達政宗」の戦勝の祝い唄♪

1589年政宗23歳のとき
陸奥岩城国(会津磐梯山の辺り)摺上原の合戦で「蘆名義弘」の軍勢を破り
奥州南部を平定した時の戦勝祝いのうた
とも言われております
伊達政宗
伊達政宗 公(通称 だてちゃんw)

ちこっと歌詞の三節をのせてみたw(全部は大変なのでw)



さんさ時雨か 萱野の雨か
   音もせできて 濡れかかる
 ショウガイナ(勝凱な~)
                                (ハァ~ めでたい めでたい)
  この家お庭の 三盆小松
      鶴が黄金の 巣をかけた
 ショウガイナ

    この家座敷は 芽出度い座敷
         鶴と亀とが 舞い遊ぶ
 ショウガイナ

だてちゃん よほど うれしかったんでしょうな♪
おっとう(父)の仇も討てたし!!

こんな感じでお祝いの席で旧伊達領の地域では
お祝い事で歌われたり
舞を披露したり
(いまでは だいぶ歌い手さんや舞手さんが少なくなりました 式も今風が多くなりましたしね)
かくいう吾輩もわからないwいままで興味もわかなかったですがw

いとこのご祝儀を期に
色々勉強中ですw

では私も一節
オイラ
うちのはんこ屋 めでたい店主
馬と鹿とが 舞い遊ぶ


ももこ
ショウガなイナ~(仕様がないな~)




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平泉~猊鼻渓♪

中尊寺
中尊寺
紅葉の緑色がキレイでした

猊鼻渓

猊鼻渓
緑と岩のコントラスト

近場の観光地という事もあり
年に数回訪れる「おくろく」ですが

↑お客様が来れれたりして一年に3~4回は来ています
まあ仕事でも来てたりして(笑)

そんな楽しみ方の伝授を
集合時間がどうの
見れるだけ見てやろう
何度来たなどと考えず
なーんも考えず
あるがまま、楽しむ

言葉にすると面倒ですが

気負わないことです!!
凄いもの見てやるとか
全部記憶に残してやろうとか
写真に残そうとか
文化遺産がどうだとか
考えれば考えるほどその瞬間の呼吸が見えなくなるような気がします
そんな感じ

おっ!!なんかいい雰囲気の自然の階段が♪
中尊寺2
木としては生命維持のため根を伸ばすのですが
自分としては階段に見える

そんな木の意志と、自分の解釈の上での違いを楽しんだりwww

猊鼻渓2
何度船に乗っても季節が違えば景色もまた
少しずつ違う

冬は白化粧 (鴨の一本立ち←カワイイ)
秋は鮮やかな赤に黄色(すべてが冬支度前の最後の美)
春は薄緑(若い)
夏は深緑(木々鳥、魚 活動的)


同じ場所でも「キレイだ!」と思う日もあれば
「げっそり・・・OTZ」と思う日もあります

猊鼻渓4
猊鼻追分を聞きながら♪

歌に聞きほれるもよし
セミの声と猊鼻追分を両方聞くもよし

猊鼻渓5
船頭さんの響きを横に空を見上げるもよし♪

毎回違った風情を楽しむ
そんなゆとり

岩手にはあります(`ω´)b


岩手に遊びに来る方へ
是非「ぼー」っとしていってください


なんも無いところですが
同じゆったりとした時間の流れを感じれたら
岩手通ですよ(笑)




職人夜話♪

職人夜話第一話

今日は中尊寺を回り、猊鼻渓のせせらぎに身を任せておりました
猊鼻渓4

お客様を新幹線にてお送りいたし
その後
絵師さんとよもやま話

その中の一つのお話からヒントに


「おくろく」風の味付けをしてあります

物に魂を取れれた何某という話

とある職人さんがおりました
親が年をとり一人では難儀であろうと
親を呼び寄せ生活を共に始めた職人さんです

一人の生活より複数人、ましてや親の同居となると
食事から洗濯、家事など分担される分楽になる
「いいもんだ♪これで仕事にも集中できる!」
と一人机に向かって黙々と仕事に打ち込む

一人住まいの時はいくらでも机に座り
気が済むまで仕事に打ち込む職人さんでした
が・・・

時々親が顔を出し
「喉渇いたんじゃないか?」「腹は減ったか?」っと
仕事にのって来たあたりに声をかけられる

のる・・・つまり一種のトランス状態に入ろうとしたときに
引き戻されると、またその状態に戻るのには集中力と時間がかかるわけです

あまつさえ、さもない事で時々呼ばれる
これでは、さっぱり仕事にならない
「俺の仕事の邪魔をしに来たのか!!」っと怒鳴ると

「そうではない!話を聞きしゃんせ」と親に昔話をされたそうです
とある漆塗りの何某という男あり
(「漆ぬり」という仕事は 漆器を作るうえで、漆を塗る仕事を専門にした職人さん)
来る日も来る日も漆を塗る仕事であります
作業は一人自分の仕事を黙々とする仕事
座ってただ黙々と作業をこなす

相手は椀と漆だけ
時間は好きなだけ作業をし
何時間も作業を続ける
というものでした

ある日も部屋にこもって仕事を続けていると
「火事だ!!」と大声がしたとたん
突然全のその一声でみるみるうちに顔が青ざめ
椀と刷毛を持ったまま息を引き取ったのでした

モノに引かれて(熱中するあまり魂が常世を離れ)、(突然のことで魂が)戻りきれなかった人がいるのだと

「それで心配で声をかけたのだよ」という親の話



エコノミー症候群のようなもの?
なんて想像しますが
そんな言葉が無かった時代
ましてや漆塗りだからそうなった話ではもちろん無い!!

(偏見語弊が無いように
話すほうも気を使わなきゃならんような片身の狭い話でもない)


「魂を引かれる」・・・「魂を抜かれる」
「モノに魅入られる」
そういう事が、たま~にあったようです。


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明日はイコモス調査団が「平泉」に!!

今日の新聞↓
IMG_NEW.jpg
明日からイコモスの調査団が平泉へ来ます!!
世界遺産登録の有無はいかに???
登録への再挑戦はいかに(`ω´)ノ


という一面記事でした

明日は「おくろく」さん
仕事お休みして
友禅の絵師さん方と
「平泉」と「猊鼻渓」を回る予定です

もちろんユネスコ機関とはまったく関係ないですが(笑)

久方ぶりにのんびりと猊鼻渓の川下
平泉散策へとしゃれ込みます

またまだ自分の知らない世界の楽しいお話などのんびりと~


すばらしい出会いを祖父に感謝して(^人^)


幼き君へ 送るほどでもない言葉w

落款体験会で
「はんこ屋になりたい!!」といった少年をおもいだし
楽しんでいただけた事とてもうれしく思います
私も本当に楽しかった♪
落款彫刻体験会 装束 お色直しw
↑これでも一級技能士なんだか・・・
(ふざけてるもとい・・・サービス精神旺盛と言っていただきたい(笑))


が・・・夢を壊すわけじゃないが
これだけは知って欲しい


それなりの修行もあります
勉強はどんだけしてもしたり無いくらいです
一端の職人になる人は一握りです


一人机に向かって来る日も来る日も
「あーでもない!こーでもない!!」と自問自答しながら
印稿(はんこの設計図)を書いたりや、彫る毎日です

長時間座りっぱなしの仕事でもあります

仕事中は華など一切ありません
(かなり地味です)

集中力に任せトコトン突き詰める仕事であります




でもね!!

楽しい事もありますよ♪
想像して御覧なさい

材料の「石」にしても
地中深く何千年何億年と自分や人類が生まれる以前から
少しずつ出来てきたものなんです
彫りあがり 押す


大切にされればされるほど
なかなか壊れるものじゃないですよ

その石で出来た「ハンコ」は
おじいちゃんになっても、息子の代になっても
大袈裟に言えば何千年たっても
大事にされるほど残るものなのです!!

それを作る
君の感性を石やその他の材料に吹き込む!!!
石2
↑一筆が歴史に残るかもしれない

そういう楽しみが見出せれば
この職業は病みつきです(笑)


私が幼少の頃
祖父に教えられた一節を君に捧ぐ(`ω´)b



なんにせよ!どんなことにせよ!
楽しいと思うことをどんどん発見し、突き詰めてもらいたいと思います
どんなことでも楽しさが見出せるのだから(`ω´)b


健闘を祈る
        Byおくろく


とはいえ
まだまだ
あれもたりない・・・
これもたりない・・・
まだたりない・・・
全然たりないと・・・・・・
あれもこれも勉強しなきゃならんと三十路近くになって焦る「おくろく」ですwww
まだ焦っている分ましなほうかな(笑)






「一刀入魂」の落款彫刻体験会(`ω´)b

本日(9月5日)
盛岡南イオン 1F センターコートにおきまして

落款彫刻体験会
「趣味の印 落款彫刻体験会」が開催されました♪

また!!岩印(岩手印章業組合)の新装束のお披露目の日でもあります♪
刀魂2
↑山兄さんのカッコイイ後ろ姿♪
刀魂Tシャツ(`ω´)b

刀魂T
「おくろく」使用モデル♪

もちろん♪
燃える「とうこん」といえば・・・
現金ですか~(アントキノ猪木 風)

岩印装束
当ブログ主人 新装束装備 「やる気は通常の三倍ですw」
いえ!今日は無料です(`皿´)v

わははははっw
という事で本日は無料の体験会でございますw

今日は長い時間とはいえませんが
落款(石のはんこ)を存分に楽しんでいただければと思います

さて準備を~♪
落款彫刻体験会2
本日皆さんに、落款彫刻を体験していただくテーブルです
こんな感じで3卓ございます

4名×3卓で一回につき12名

お友達とワイワイ♪
親子で参加の方々♪
またお孫ちゃんと一緒におじいちゃんもなどなど・・・w

11時の開始ですぐに席が埋まってしまいました

また13時 14時 15時と次々に予約殺到で
3時間待ちの方がいたほど・・・

あまりにも好評で
せっかく来ていただいたにもかかわらず
定員を越え、参加できなかった方々が多くいたこと
本当に・・・
本当に・・・・・
深くお詫びいたしますm(_ _)m

また遠くから足をお運びになられたり
何度も来られたかた方
落款への興味がとても多かったことに
岩印一同 感激!!・・・とても感謝しておりますm(_ _)m

また次の機会にこそ是非体験なされること切に願っております

落款彫刻体験会スタート風景
落款彫刻体験会3
参加者皆様へ挨拶から始まり
大まかな流れをパネルで説明

その後各テーブルでの直接指導となました


皆さん、どんな落款が出来るかワクワクを隠せない様子♪
かく言う岩印の職人さんたちも「ワクワク」してたんですよ♪


落款彫刻体験会 開始
指導する・イベント運営するのは みんな県下のはんこ屋さん 
現役バリバリの最前線ではんこを彫る職人です
「おくろく」もはんこ職人で落款の指導員という立場でしたが
一緒にカッコイイ落款にしようぜ♪
という気持ちですね♪

あっという間の一日!
4回の落款彫刻体験会

総勢50名ほどの参加者
小学校低学年生から70才の男盛りの方々まで
怪我も無く、力作秀作を次々に彫られておりました(`ω´)ゝ



どれもこれも味のある
本当にすばらしい作品ばかりでしたよΣ(゜д゜)ノノ



本日のイベント成功
すべての人々へ
参加いただいた方々
残念ながら参加できなかった方々
場所を提供していただいた盛岡南イオンさま
岩印の会長様・部長さん、また先輩・兄さん方・皆様
作品提供の堀内先生

Tシャツを褒めていただいたコーヒー店の方(笑)

本当にありがとうございました

すべての作品とすべての方々に深々と感謝を

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田舎の森の宝物展2

9月4日
今日から「料理工房 Uhu」(ウーフー)さんで
田舎の森のたからもの展2がはじまりました

9月4日~5日まで♪

さっそく行ってみましたお!
たからもの3
入り口
たからもの4
おっ!DMと同じ看板発見!!
たからもの
いろんな楽しい雑貨・小物・パン・写真や版画絵など♪
たからもの2
↑今回の「おくろく」気になる作品
版画って面白いね

「はんこ」の親戚みたいなもんですかね?


5日(11:00~17:00)まで開催されております
お暇を作って遊びに行くのもいいもんですぞwww

気分は古田織部「極渋ぅ~」を探しに♪

オイラ
毎日唸るような暑さが続きますね!!

だれ犬
モモコもぐったりな暑さです(笑)

さて隣町は一関市千厩町の
「千厩酒の蔵交流施設」で行われている
第14回 黄金の国 陶芸展のご紹介♪

9月3日~5日まで開催
陶芸
旧 よこや酒造 の大豪邸(昭和34年 築)
ちょいと和の建築技術に洋式美を混ぜたような雰囲気の建物です

陶芸2
でっけーな~
と建物を見ながら「ぐいぐいっ」と奥に進むと
陶芸3
旧 酒造蔵の 陶芸展会場があります(`ω´)b

中には10数名の陶芸作家さんの作品が
各ブースごとに並んでおります。

土と火の芸術を
目で愛で、触って質感を確かめ
うひょ~い♪


楽しくなっちゃいますwww


今回のおみや!!
陶芸4
(百目木舎 岩田さん作)
幽霊マグネット


ももこ
また遊びにであるて(`皿´)ノ

オイラ
「おくろく」の霊がカメラもっていったんですよ
きっと(笑)


ももこ
はは~ん!そりゃだいそうな遊霊だね~

わはははっ(笑)

シーサーの友達?

「シーサーだ!!」
小学校1、2年生が口ぐちに呼び
そのシーサーの頭をなでていく
「怖い」っていう子もいれば「怖くないよ!いい子(シーサーが)なんだよ」と
諭す子もいたり
ちょっと微笑ましい情景です♪

というわけで
うちのお店の入り口には

こま2
お久しぶり「こま太」君 ♂
こま1
同じく久方ぶりの「こま子」さん ♀
二体のシーサーが住み着いております。

そしてそう悪いものを寄せ付けない為に「怖い顔」をあえてしている
悪徳商会のような
根はやさしくて、いい奴等なんですよ(`ω´)b

ん?シーサーじゃなくて!!

「狛犬」(こまいぬ)ですよΣ(°□°)σ

今は小さいうちは微笑ましいけど
将来、修学旅行するようになって、神社・社で
「シーサー」だって言ったらさすがに
周囲の人がズッコケて頭で打ったら大変(笑)

そこで「おくろく」
ワイワイしている子たちに
「シーサーをよく知っているな~
そう!これはシーサーのお友達の狛犬なんだよ


子供たち
「シーサーの友達のワン(犬)ちゃんなのか~」
「ワンちゃんには見えない~」


あっあれっ?
シーサーの次は「犬」と認識されちゃった(笑)


まっ怖い顔してるけど
「いいやつ」と思ってもらえただけでよし(`ω´)b

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印褥完成!行李に詰めて♪

印褥(いんじょく)製作二日目
印褥とは・・・はんこを押す台のことです♪

印褥
アイロン糊がついた布(表具屋さんで買ってきました♪)を貼る
和柄の竹模様

印褥2
周囲に化粧布をアイロンで貼り付ける
個人的センスですが、明るめで渋い色を選択

道具たり
携帯用「印褥」2個完成♪
今回は携帯用ってことで4.8ミリ×8.0ミリ サイズで作りました
通常、「おくろく」が仕事で使うのは8.5ミリ×12.0ミリ サイズです

これから数々の名作・秀作の印が
この印褥を使って捺印されるわけですよ(`ω´)v


普通のゴムや皮で出来ている「はんこの押し台」と違うのは
表面が竹の皮で出来ているので
印褥の上に、紙、そして朱肉のついた はんこを置いて
滑らして 鮮明に押すことが出来ます
(印褥使うと むらなく押せます すこしコツはいりますがw)
そういう道具

版画絵のとき使う「バレン」と原理は一緒です


とっ!!
これで道具が揃った♪

道具たち
「落款彫刻体験会」にもっていくものをそろえてみた♪
左上から 今回作った「印褥」
左下 デモ用の「石材」
印泥(いんでい →落款用の朱肉といえばいいか?)二種 美麗・光明
印泥を練る へら
ブラシ (はんこの 彫りカス等のお掃除用)
印刀 二種 (おくろくの 愛用刀のうち二本を選定 デカイや長いは入らなかった・・・OTZ)
鉛筆 三本

行李も用意して
行李(コウリ →竹で編んだ箱 時代劇の旅人がよくもっているヤツですw)
道具たり2
おおっ♪ばっちり入った♪

後は印床(はんこを挟んで彫るための台)と字典!
そして新しい手ぬぐいを用意して♪
当日が楽しみですよ♪

道具は自分で作る!!

印褥(いんじょく)

それは、はんこ屋さんの七つ道具の一つ(?)

はんこを押す台のことです

ああっ!ゴム製や皮製の押す台が一般的ですが

そこは職人!!

竹の皮を使います(`ω´)v

昔は販売元もあったそうですが、いまはなく
現在「おくろく」使用の印褥は自家製です

さて今回はその携帯バージョンを作ります♪
(小さめの印褥です)
印褥
材料 左手前から 木板 和紙 竹の皮 アイロン糊がついた布
そしてアイロン♪


印褥2
木板に 和紙五枚ほど乗せて 竹の皮を巻く
今回は両面テープで接着してみました


印褥3
これ裏面


が・・・
ここで、郷土史研究家の方から緊急命令!!!
「摺沢の地名発祥の謎を解け」

玉堀山
摺沢の地名の由来の看板の文字の撮影を依頼されたのですが
影で・・・撮影しても読めんΣ(゜д゜)!!

こうなりゃ大学以来の速記で写します
その後ワードで文章化

しかし歴史って面白いですね~♪

オイラの住む「摺沢」は
水晶を摺るって磨いた沢で 摺る沢→摺沢

奥玉 は その摺って玉にしたものを 地中奥深く埋めて祠を作ったところなので
奥に玉で→奥玉

へ~ってなもんです


なもんで印褥完成は明日に持ち越し(`ω´)ゝ


落款彫刻体験会の前の練習?

さて9月5日盛岡南イオンにおいて「落款彫刻体験会」という事で
どんな流れか解説しつつ彫ってみます


今回は製作時間が45~60分という短時間なので
簡易的に楽しめるように印章組合の青年部長さんが考えてくれた方法です(`ω´)b

なのでお手軽度「ぴかいち」です
皆さんも簡単な道具さえ揃えば
自由に楽しめる内容ですよ♪


今回の道具説明
落款
左から 「鉛筆 印刀 トレーシングペーパー 印材(新青田石 使用)」
以上 4つの道具があれば彫れます

もちろん他にも道具があればよりラクに彫れたり、本格的に出来ますが先ずは簡単に♪


落款3
トレーシングペーパーの上に石材をおいて
鉛筆で型取りします


落款4
その型に、彫る字を書き込みます
左は象さん(これもれっきとした字です) 左は「彫」の篆書体

さて書いたトレーシングペーパーを・・・

落款5
ひっくり返します!!
はんこなので正しい字を材料に書き込むと鏡文字に押さってしまうので注意!!
これを見ながら石に書き込みます

落款6
こんな感じかな?

もちろん
石をはさむ道具が無くても手で握って書いたり彫ったり出来ますよ






さてこっからが楽しい彫りです♪
と・・・・その前に
彫り方の方法ですが、大まかに2通りご紹介

その1

「引き刀」持ち方「握刀」(アクトウ)
落款7
ずばり!印刀を引きながら彫る方法
印刀を手のひら全体で握って引くので
力強く彫れます!!(初心者や女性や子供さん方にもオススメ)
「おくろく」的には大きい印で大胆に彫りたいときに、使います

その2
「押し刀」持ち方は「単鉤」(タンコウ)
落款8
こちらは押すように彫り進む方法です
こちらは持ち手より、腕全体をより使って彫るので
はじめての人にはちょっと難しいかも(無理に力で押そうとすると滑ったりするので)
「おくろく」さん的には、大体の印をこれで彫ります
小さい印や細い線で勢いが出るような気がします

番外編 ちょっと変則的?
横引き?(正式名称は知りません)
落款9
引き刀の部類に属するのか?謎?
最近書籍をあさってたら発見
はじめての方に楽しんでいただければ!という事でこんな彫り方も
「おくろく」的ですが、まだこの彫り方は慣れませんね
自分用の印に試すくらいです(手をプルプルさせながら彫ると面白い線になりますがw)


当日は石と遊んでいただきたいので
もちろん押したり引いたりを使って彫っても自由です


さらに
本格的なものを教わりたいって方は
篆刻家の方に習ってくださいませ

練習を兼ねて「おくろく」も
彫り2
押したり♪

彫り
引いたり♪

彫りあがり
彫ってみました♪

彫りあがり 押す
試し押ししてみた 「彫」の字です
今回は白文(文字が白く押さるので ハクブンといいます)



他にも補刀(少し手直しをすること)や枠を叩いて壊してみたりなど
技法は数多ありますが
難しいことは省いて
このような感じで
楽しんでいただけたらと思います



プロフィール

おくろく

Author:おくろく
岩手県一関市のはんこ屋さん
「古鼎堂」(コテイドウ)の三代目
「おくろく」でございます

『有限会社 古鼎堂』
一関市大東町摺沢に
現存・営業する印章店
電話番号
0191-75-3154
FAX
0191-75-3595


職業:印章業
一級印章彫刻技能士

趣味:トラウトルアーマン
   合気道(現在合気会二段)
   アウトドア・料理
    
好きなもの
・読書(マンガもw)
・ハンドメイドのルアー♪
(やっぱ手作りさいこ~)

     
   
↑の写真はS・Fujita画    

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