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篆刻っす

今日はお天気でした
気温も昨日に比べ少し上がって28℃
ちょいとむしあついですね

さて今日の最初のお仕事は!!!

久々の落款作り
篆刻でございます

印稿書き(省略)
さてこれから布字(印材に文字を入れ)です
石
材料 お客様持込のもの

今回は割りと急ぎの仕事なので
マジックインキでお手軽転写♪

石2
もちろんその後
実際の印稿と照らしあわせ
筆で手直し!手直し!!

石3
その後彫り!
リズミカルに
そして
太めに大胆に

今回は白文(文字を彫る)なので
これでもか!って彫らないと 印泥つけて押すと線が細くなります
なので野太く彫ります


擬音語で表すと
ゴリッゴリッゴリッ♪

石4
あっという間に完成~♪

案外楽しい彫りの時間って短いですよ

それまでの準備が時間かかるのです
特に印稿をがんが得るのが一番時間がかかります
どんな印にしようかな~と複数の字典を開いたり、逆さにしたりw

今回どっしりとした漢印風にしてみました
しかもわかりやすいようにとのご注文でしたので!

さてっ
どんな印の出来栄えかって言うと・・・

依頼主様のみぞ知る!!


実際はこの後「激辺」「補刀」って作業に入るんでが(省略)w



ちょっと解説
印稿  はんこの図案です これの出来栄えが作品を左右するといっても過言ではないでしょう
     職人さんはこれが命!もちろん彫りの技術もですがw

漢印風 中国の漢の時代の作風  
      どんな感じかというと歴史の教科書で有名な金印「漢倭国王」といえばわかりやすいでしょ      うか? 簡単に言えば角ゴシックっぽい(実際はとてーも奥深いんですよ!そして難しい!)

激辺  石の縁など刀のお尻で「ゴツン」と叩いて、古さを出します 磨耗や欠けた感じにするため

補刀  刀で補う つまり最後の微調整です


徐 三庚じょ さんこう(参考)になれば
ぽちっ

a_01.gif

さらに解説・・・
徐三庚 中国の昔の有名な篆刻家
まあ参考(さんこう)と三庚(さんこう)をかけた洒落でございます
お後がよろしいようで
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プロフィール

おくろく

Author:おくろく
岩手県一関市のはんこ屋さん
「古鼎堂」(コテイドウ)の三代目
「おくろく」でございます

『有限会社 古鼎堂』
一関市大東町摺沢に
現存・営業する印章店
電話番号
0191-75-3154
FAX
0191-75-3595


職業:印章業
一級印章彫刻技能士

趣味:トラウトルアーマン
   合気道(現在合気会二段)
   アウトドア・料理
    
好きなもの
・読書(マンガもw)
・ハンドメイドのルアー♪
(やっぱ手作りさいこ~)

     
   
↑の写真はS・Fujita画    

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