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最近入手の字林♪

最近買いました♪
字林です
マール社「篆刻文字」
(三)大篆と(四)金文~♪


マール社の篆刻文字シリーズは便利ですね♪
正字と裏文字(鏡文字)が入っています(`ω´)b

「おくろく」的には使わないけどねw

本当は・・・二玄・・木耳社だったか?
専門の字典がほしかったんだけど・・・一冊6,000円Σ(°□°;)!?
手持ちがなかった(笑)

とはいえこの字典もいいもんですぞ~♪

さてこの
「大篆」「金文」ですが


「金文」
中国の殷の時代に始まる、青銅器時代に誕生し
周の時代に絶頂期を迎えた三千年以前の中国の古代文字です

「大篆」
古代の甲骨文や金文から発展し
約二千五百年以前の中国の春秋戦国時代に用いられた文字です
時代的には秦の時代に始皇帝の行った文字の統一「小篆」誕生の前段階に位置します

とはいえ言葉じゃ伝わらないので
書いてみた(`ω´)v
大篆・金文
「安」の文字
右から順に年代が古くなります

右から
「楷書」今の文字です
「篆書」実印等、はんこでよく使う文字
「大篆」今回の字典参照 はんこで使う「小篆」成立前の字
「金文」今回の字典参照 古代文字

ちなみに
下の書体の名称の字「楷書」とか「篆書」・「大篆」とか・・・
この時すでに集中力が切れましたwww
力仕事後で、手も震えてまいったw
下手ですいませんm(_ _;)m


ちなみに
はんこでよくある
楷・行・草・隷・古印体・篆書・小篆に比べると
「金文」や「大篆」は使用頻度は少ないです

ときたま篆刻(石のはんこ)や遊び印で使うくらいです


趣味の世界ですね(笑)

トルコの筆 カラム再臨(`ω´)v

何気に版下書きの仕事中

カラムで書いたら面白いんじゃない?

カラム
↑トルコの筆「カラム」♪

先ずはアルファベットを考えよう♪

参考資料もないので
まっ!なんとなく考えてみた(笑)
からむよ
マジックの太い奴のような書き心地に近い

墨の濃さ・カラムの角度によってかなり書き味が変わります

からむよ2
なんとなくアラビアチックかな・・・
初日はこんな感じ


アフメット師匠!!
「一端になるのに十年かかる」って
分かる気がする


でも楽しい♪


続きを読む

幼き君へ 送るほどでもない言葉w

落款体験会で
「はんこ屋になりたい!!」といった少年をおもいだし
楽しんでいただけた事とてもうれしく思います
私も本当に楽しかった♪
落款彫刻体験会 装束 お色直しw
↑これでも一級技能士なんだか・・・
(ふざけてるもとい・・・サービス精神旺盛と言っていただきたい(笑))


が・・・夢を壊すわけじゃないが
これだけは知って欲しい


それなりの修行もあります
勉強はどんだけしてもしたり無いくらいです
一端の職人になる人は一握りです


一人机に向かって来る日も来る日も
「あーでもない!こーでもない!!」と自問自答しながら
印稿(はんこの設計図)を書いたりや、彫る毎日です

長時間座りっぱなしの仕事でもあります

仕事中は華など一切ありません
(かなり地味です)

集中力に任せトコトン突き詰める仕事であります




でもね!!

楽しい事もありますよ♪
想像して御覧なさい

材料の「石」にしても
地中深く何千年何億年と自分や人類が生まれる以前から
少しずつ出来てきたものなんです
彫りあがり 押す


大切にされればされるほど
なかなか壊れるものじゃないですよ

その石で出来た「ハンコ」は
おじいちゃんになっても、息子の代になっても
大袈裟に言えば何千年たっても
大事にされるほど残るものなのです!!

それを作る
君の感性を石やその他の材料に吹き込む!!!
石2
↑一筆が歴史に残るかもしれない

そういう楽しみが見出せれば
この職業は病みつきです(笑)


私が幼少の頃
祖父に教えられた一節を君に捧ぐ(`ω´)b



なんにせよ!どんなことにせよ!
楽しいと思うことをどんどん発見し、突き詰めてもらいたいと思います
どんなことでも楽しさが見出せるのだから(`ω´)b


健闘を祈る
        Byおくろく


とはいえ
まだまだ
あれもたりない・・・
これもたりない・・・
まだたりない・・・
全然たりないと・・・・・・
あれもこれも勉強しなきゃならんと三十路近くになって焦る「おくろく」ですwww
まだ焦っている分ましなほうかな(笑)






落款彫刻体験会の前の練習?

さて9月5日盛岡南イオンにおいて「落款彫刻体験会」という事で
どんな流れか解説しつつ彫ってみます


今回は製作時間が45~60分という短時間なので
簡易的に楽しめるように印章組合の青年部長さんが考えてくれた方法です(`ω´)b

なのでお手軽度「ぴかいち」です
皆さんも簡単な道具さえ揃えば
自由に楽しめる内容ですよ♪


今回の道具説明
落款
左から 「鉛筆 印刀 トレーシングペーパー 印材(新青田石 使用)」
以上 4つの道具があれば彫れます

もちろん他にも道具があればよりラクに彫れたり、本格的に出来ますが先ずは簡単に♪


落款3
トレーシングペーパーの上に石材をおいて
鉛筆で型取りします


落款4
その型に、彫る字を書き込みます
左は象さん(これもれっきとした字です) 左は「彫」の篆書体

さて書いたトレーシングペーパーを・・・

落款5
ひっくり返します!!
はんこなので正しい字を材料に書き込むと鏡文字に押さってしまうので注意!!
これを見ながら石に書き込みます

落款6
こんな感じかな?

もちろん
石をはさむ道具が無くても手で握って書いたり彫ったり出来ますよ






さてこっからが楽しい彫りです♪
と・・・・その前に
彫り方の方法ですが、大まかに2通りご紹介

その1

「引き刀」持ち方「握刀」(アクトウ)
落款7
ずばり!印刀を引きながら彫る方法
印刀を手のひら全体で握って引くので
力強く彫れます!!(初心者や女性や子供さん方にもオススメ)
「おくろく」的には大きい印で大胆に彫りたいときに、使います

その2
「押し刀」持ち方は「単鉤」(タンコウ)
落款8
こちらは押すように彫り進む方法です
こちらは持ち手より、腕全体をより使って彫るので
はじめての人にはちょっと難しいかも(無理に力で押そうとすると滑ったりするので)
「おくろく」さん的には、大体の印をこれで彫ります
小さい印や細い線で勢いが出るような気がします

番外編 ちょっと変則的?
横引き?(正式名称は知りません)
落款9
引き刀の部類に属するのか?謎?
最近書籍をあさってたら発見
はじめての方に楽しんでいただければ!という事でこんな彫り方も
「おくろく」的ですが、まだこの彫り方は慣れませんね
自分用の印に試すくらいです(手をプルプルさせながら彫ると面白い線になりますがw)


当日は石と遊んでいただきたいので
もちろん押したり引いたりを使って彫っても自由です


さらに
本格的なものを教わりたいって方は
篆刻家の方に習ってくださいませ

練習を兼ねて「おくろく」も
彫り2
押したり♪

彫り
引いたり♪

彫りあがり
彫ってみました♪

彫りあがり 押す
試し押ししてみた 「彫」の字です
今回は白文(文字が白く押さるので ハクブンといいます)



他にも補刀(少し手直しをすること)や枠を叩いて壊してみたりなど
技法は数多ありますが
難しいことは省いて
このような感じで
楽しんでいただけたらと思います



盗印・・・いや陶印です

水面下の動きですが
とうげい
↑ゴマ豆腐・・・いや違う!!
本日、陶芸家さんから
試作に向けての陶印の材料をいただきました♪


遊んで遊び尽くして、はんこになる予定

完成は・・・なぞですw
もちろん陶芸家さんのお名前も・・・まだ謎ってことでw


研究結果、実験データ等は陶芸家様にご報告する予定

すべては謎のベールに包んでいることにしちゃいましょうw
とうとう念願の陶印!!
気合を入れていこー


プロフィール

おくろく

Author:おくろく
岩手県一関市のはんこ屋さん
「古鼎堂」(コテイドウ)の三代目
「おくろく」でございます

『有限会社 古鼎堂』
一関市大東町摺沢に
現存・営業する印章店
電話番号
0191-75-3154
FAX
0191-75-3595


職業:印章業
一級印章彫刻技能士

趣味:トラウトルアーマン
   合気道(現在合気会二段)
   アウトドア・料理
    
好きなもの
・読書(マンガもw)
・ハンドメイドのルアー♪
(やっぱ手作りさいこ~)

     
   
↑の写真はS・Fujita画    

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